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執筆者の写真1号 PEVO

梅雨明け

本日、関東甲信越地方は梅雨明けしたらしゅうございます。

いよいよ夏本番ですな。

バイクに乗れる日も増えるってもんですね。

しかし、暑い。

暑くてイマイチ乗る気になれない。


バイクは「風になる」なんて形容されることもありまして、

夏でも走ってしまえばさわやかなんだろうというイメージがあるかもしれませんが

実はそうでもない。

安全を考慮したら短パン、半袖なんてありえません。

低速走行であろうとコケたらアスファルトに肌が擦られるんですよ、

想像するとぞっとしますね。

さらに安全を考慮するとプロテクター入りのジャケットやパンツを装着します。

最近は通気性の良いメッシュジャケットなんてのも販売されていますが、

信号待ちや渋滞にはまると地獄です。

さらに、

大型バイクともなると、エンジンの発する熱が結構暑い。

拙者のMT-09は一般道の法定速度で巡行していると、ふくらはぎの内側がじわじわと熱くなってきます(特に左側)、バイクから降りて確認するとふくらはぎの内側はうっすらと赤くなっている、この速度で長距離乗り続けたら低温やけどするのではないかと心配になります。


だったら乗らなきゃいいじゃんね。

でも乗るんですよ。

乗りたいんですよ。

ということで乗るよ。


話は変わって、

地球基地はカモフラージュのために普通のテラヴス居住地区に存在している。

あくまでテラヴス一般市民として擬装しているので、町内会にも所属している。

だから町内会の活動にも参加するのだ。

夏祭りだって参加するのだ。

その夏祭りがもうすぐやってくる。

その前に公演の砂場の上の藤の長ーく伸びたつるを切らなくてはならない。




もっさり成長したつるはなかなか手ごわかった。


結構な労働量だったが、蝶に癒しをもらって疲れも吹っ飛んだ。

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