お墓参り
- 1号 PEVO
- 2024年6月17日
- 読了時間: 1分

6月16日は友人の命日。
親友だった彼は当時13歳だった。
亡くなってから数年は毎年この日は彼の眠る寺を訪れていたのだが、
時が経つにつれてだんだんと足も遠のいてしまっていた。
毎年6月16日が近づいてくると必ず思い出してはいたのだが、
もう何年もお墓参りはしていなかった。
今年の春、バイクを購入したことで出かける口実を探すようになって、
真っ先にこの日が思い浮かんだ。
しかも、今年のこの日は日曜日。
それでも、雨が降ったりしたら行かないかもしれない。。
とうつうつとしていたが、
2日前の金曜日、行くことを決めた。
久しぶりの長距離は結構きつかったが、
走っている間、いろんなことを思い出して
なんか良い気分だった。
行って良かった。

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